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 緑・ピンクのチャクラは、胸のチャクラとも言い、「愛情・協調性」に関係しています。
愛情の「うける、あたえる」は、すべてココから始まり、男性の厳しさの愛情は「緑のエネルギー」、女性の包みこむ優しさの愛情は「ピンクのエネルギー」となります。

 このチャクラがバランスよく働いていると、無条件の愛情に幸福感を感じ、愛情を持って人を見守ることが出来るようになります。
人に嫌われることなく、家庭、人間関係にストレスのない安定した生活を送る事が出来ます。

 緑・ピンクのチャクラが滞っていると、愛情をうける幸せや、あたえる幸せを感じなくなり、寂しさと孤独の中で行き場をなくしてしまったり、孤独からくる無気力感で苦しんでしまったりしてしまいます。

体の面では、胸腺のトラブル、心臓の不調などの影響がおこります。

緑・ピンクの色のエネルギーを補うと共に、自分自身を知る事で、思い癖から来る不安を、とりのぞく事が出来るようになるでしょう。





人は、愛情のやりとりによって、心に栄養をあたえられ、何ものにも変えがたい幸福感に包まれます。

愛情は与えても与えても減るという事はなく、逆に与えるほど、与えられている愛情を強く感じ、自分の中で愛情は、ドンドン増えていきます。

そして、大きく膨れ上がった愛情は、感謝のできる自分を気付かせてくれます。

感謝は、すべての色のエネルギーをプラスの方向へ導き、自分にとってプラスとなる出来事を引き寄せます。

しかし、自分では愛情を与えたつもりでいても、相手に伝わらなかったり、逆に、反対の意味にとられてしまったりする事があるのは何故でしょう?

愛情には、男性エネルギーの愛情(慈父)と女性エネルギーの愛情(悲母)があり、その二つの愛情がバランスよく保たれた時、ひとつの完成された愛情(慈悲)となります。

自分の中で、この二つの愛情のバランスがくずれてしまうと、『伝えた愛情』を相手は『愛情』として受け取ろうとせず、与えることが難しくなってしまいます。

二つの愛情エネルギーのバランスを整えることによって、愛情のやりとりに幸せを感じ、感謝の心で充実を感じることができるでしょう。


☆【慈父】父親のような厳しい愛情(緑)
 愛情があるからこそ、かわいい子には旅をさせようとする心を慈父(じふ)と言います。
一人一人が色々な経験を繰り返し、その中で間違った思いが辛い出来事を引き寄せ、身をもって「自分の思いは間違っていたんだ」と気付きます。
そして、正しい思いをした時、幸せな出来事を引き寄せたら、喜び、幸福感を感じます。
この二つの経験を自由にさせることで、愛情を学ばそうとする愛情が慈父
(じふ)です。


☆【悲母】母親のような包み込む優しい愛情(ピンク)
 母親が自分の子供を愛するように、自分の労力や苦労をかえりみず、なにがなんでも守ろうと包み込む優しい愛情を悲母
(ひぼ)と言います。


愛情のエネルギーのバランスがとれずに緑の慈父エネルギーばかりが目立ちすぎると、厳しい言葉や行動ばかりになってしまい、相手は愛情を受けている事に気づかず、さみしさを感じ、こちらの愛情が伝わらなくなってしまいます。

ピンクの悲母のエネルギーばかり目立ちすぎると、何かしてあげようと世話をやきすぎ、口うるさくなってしまいます。
心配のあまり自由にさせず、正しい思いと間違った思いからくる経験の勉強をさせようとしないため、愛情を受けている実感が麻痺し、感謝の成長が出来なくなってしまった結果が「文句」というかたちで返ってきます。

与えることができる大きな愛情は、慈父と悲母の二つのバランスが保たれている「慈悲(じひ)」からうまれます。

人に愛情を与えることは、花を育てる喜びとよく似ています。
若葉は育ち、自然に花は咲きますが、もろいものです。
放っておくと、風が吹けば茎はたおれ、雨が何日降らなければ枯れてしまう花も沢山でてきます。
かといって、大切にしすぎて毎日毎日必要以上に栄養を与え、水を与え、風にそなえてツイタテをしてしまうと、自然に育つことが出来ずしおれてしまいます。
自然に任せながら、雨が何日も降らなければ水を与え、風が強ければ倒れないように支えをし、元気がなければ栄養を与えてあげる様な、見守りながら、時々助けてあげる育て方が慈悲なのではないでしょうか?
そうして育った花は、最後に感謝という種を残し、次の花を咲かせようとします。

バランスのとれた愛情を勉強するために、家族の中での生活があります。
まず家族から慈悲の愛情を与え続けてください。
家族の中の生活が慈悲の愛情を与える場所になると、生活は生きる活力となり、仕事や人間関係の中の辛い場面も楽な考えと行動で行う事が出来る様になります。
そして、いつしか愛情は、家から飛び出して沢山の人々のもとへ大きくふくれ上がっていくでしょう。                   


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